ふくよか通信
2026/07/26 00:45

「木のカトラリーやお皿って、お手入れが難しそう。」
そんな声をいただくことがあります。
私たちは、木ならではの温もりや手触りを大切にしながら、毎日の食卓で気軽に使えることも大切にしたいと考えています。
口に直接触れるものだからこそ、安全性にもこだわりたい。
そして、水や汚れを気にせず、普段使いできるものをお届けしたい。
そんな想いから、木工ふくよかでは仕上げの塗料にもこだわっています。
さまざまな塗料を試した末に
木製食器の仕上げには、漆やウレタン塗装、ラッカー塗装など、さまざまな方法があります。それぞれに良さがありますが、
・木の風合いをできるだけ残したい
・安心して口にできるものにしたい
・毎日気軽に使える耐久性もほしい
そんな私たちの考えに一番合っていたのが、植物性オイルを木に染み込ませたあと、液体ガラスでコーティングする方法でした。
ガラスコーティングとは?
ガラスコーティングとは、木の表面に非常に薄いガラスの膜をつくる塗装方法です。
この薄い膜が木を守ることで、
・水が染み込みにくい
・汚れが付きにくい
・中性洗剤で普段の食器と同じように洗える
という特徴があります。
「木のカトラリーやお皿はお手入れが大変そう…」
そんなイメージをお持ちの方にも、毎日の暮らしの中で気軽に使っていただける仕上がりです。
木の風合いはそのままに

「ガラス」と聞くと、ツヤツヤした硬い仕上がりや、「割れたり、ひびが入ったりするのでは?」と想像される方もいらっしゃるかもしれません。
ですが、私たちが使用しているガラスコーティングは、ガラスそのもののように厚い膜を作るものではなく、目には見えないほど薄いコーティングが木の表面に定着する仕上げです。
そのため、ガラスのように割れたり、ひびが入ったりすることはありません。
また、膜が非常に薄いため、木の質感や手触りを損なわず、まるでオイルフィニッシュのような自然な仕上がりです。木の温もりを感じながら、心地よくお使いいただけます。
ですが、私たちが使用しているガラスコーティングは、ガラスそのもののように厚い膜を作るものではなく、目には見えないほど薄いコーティングが木の表面に定着する仕上げです。
そのため、ガラスのように割れたり、ひびが入ったりすることはありません。
また、膜が非常に薄いため、木の質感や手触りを損なわず、まるでオイルフィニッシュのような自然な仕上がりです。木の温もりを感じながら、心地よくお使いいただけます。
木の風合いを生かした仕上げだからこそ、使い込むほどに色合いや艶が少しずつ深まり、無垢材ならではの経年変化もお楽しみいただけます。
安心してお使いいただくために

毎日使うものだからこそ、小さなお子さまから大人まで安心してお使いいただけるものを選んでいます。
永く使っていただくために

ガラスコーティングは耐久性がありますが、永久に効果が続くわけではありません。
長年のご使用や、強くこすって洗うこと、長時間水に浸けたままにすることで、少しずつ表面のガラス成分が薄くなっていきます。コーティングが落ちても、そのままお使いいただいて問題はありません。
ただ、水染みや汚れが付きやすくなってきたと感じたら、
・ご自宅で植物性オイルを塗ってお手入れしていただく
・当工房でお直し(削り直し・再コーティング)を行う
メンテナンスをしながら使い続けることで、木の道具はより愛着のある一本へと育っていきます。
気になることがございましたら、お気軽にご相談ください。
毎日の暮らしに寄り添う木の道具たち

私たちが目指しているのは、特別な日に使う道具ではなく、毎日の食卓で自然と手に取っていただける木の道具です。
木の温もりを感じながら、使いやすさやお手入れのしやすさにもこだわる。
その両方を叶えたいという想いから、このガラスコーティングを採用しています。
これからも、永く愛着を持って使っていただける木の道具を、一つひとつ丁寧につくり続けていきます。
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